2020.10/木造瓦葺2階建+木造トタン葺平屋建2棟 90.5坪(298.65㎡)、敷地面積 約1000坪(3300㎡)/約40日
横浜に残された約1000坪の敷地。建物は母屋・平屋など3棟の解体。他に竹林や樹木の伐採、畑地の整地、井戸の埋戻し、アスファルトの駐車場撤去などバリエーションも仕事量も盛り沢山。
後半は、樹木の伐採や畑地の整地から始まります。重機SK75SRDに加え大型重機SK135SRDを投入し、広大な敷地の整地を行います。今回の撮影ではいつも以上に広角レンズが大活躍。それでも全体を一度に写すことが出来ず苦労しました。終盤には、雪をかぶった富士山の写真もありますので、ぜひ最後までご覧ください。
ぜひ、最後までご覧ください。
[3]広大な敷地の囲む外構。アスファルトの駐車場(下3段までを解体)
[10]重機SK75SRDで母屋の解体開始。重機オペレーターは植木、スタッフは網本
[13]アタッチメントをグラスパーからスケルトンバケットに交換
[17]この日は雨。敷地の周りに生い茂った樹木の伐採と畑地の雑草の刈り取りです
[19]伐採後の全景。高低差があるため全部が写しきれず!!!
[22]重機SK75SRD・2台に加え、大型重機SK135SRDを投入。家屋跡の整地を行う
[23]井戸の埋戻し01/地中にある水道管を傷つけないよう慎重に処理。再生砕石や再生砂などを使い埋戻し
[27]コンクリートから作られた再生砕石や再生砂などを使い埋戻し
[28]重機3台をフル稼働し、山側の整地を行う。根っこの処理が大変!!!