2020.05/木造スレート葺2階建 27.00坪(89.1㎡)+木造瓦葺平屋建 36.25坪(119.6㎡)/2週間
葉山の海岸沿いは山がせり出しています。そのため住宅地は細い道が比較的多く大型のダンプが通れないこともしばしば。今回も大型の重機が入らないので、小型の重機SK30URで仕事を進めました。
[5]解体前に、壁一面に描かれたステンドグラスを取り外す。作業は新見建築の社長・新見修さん。古希を迎えた人とは思えない身のこなしです。さすが大工職人。まず、ステンドグラス撤去用の足場を組んでから取り外し。
[6]いよいよ解体準備開始。壁材は、分別処理のため剥がしておく
[8]重機SK30URを使い、まず旧家屋の解体開始。オペレーターは山野井
[9]SK30URでは洋館の屋根に届かないため、瓦礫を撤去せずに積み重ねる
[13]キャタピラーの泥を清掃。住宅の間を走行し公道まで移動