2019.04-08/鉄筋コンクリート(RC)造4階建+塔屋共同住宅・1階店舗(延床面積 1151.90㎡)/約4ヶ月
第2章は、作業スペースの確保が難しい都市部ならではの解体作業風景、ラフタークレーンを使い重機を屋上に釣り上げるシーンから始まります。上層階から低層階への解体、それに伴う瓦礫の搬出(分別作業)を順に掲載しています。今回は2階部分まで。解体工事終了まではまだまだ先になります。
[13]人通りの少ない夜8時過ぎより作業を開始。雨の中、貢献スタッフが勢揃い
[14]クレーンの荷重分散(めり込み転倒の防止)を図るために敷鉄板を敷く
[15]アウトリガー(車両から張り出し、地面に対して突っ張る装置。車輪は浮かせている)
[19](左)クラッシャー・スケルトン・カッター等(右)建物側面の足場を組む
[20]瓦礫搬出のスペースを残して、建物全体を防音パネルで覆う
[25]重機を屋上から4階に下ろすため、瓦礫でスロープをつくる